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2011年2月9日水曜日

Visual Basic ~奇数を割り出す~

今日は、Visual Basic(VBA)で奇数をだす式を書きたいと思います。
(今回は、Excelを使いました)
「奇数と偶数なんて一瞬で見分けられるよ。」
「そんな式、スグ作れるよ。」
なんて方でも、どうぞ読んでください。

開発をリボンに出す方法はご存知でしょうか?
左上のOfficeボタンからExcelオプションを開きます。
上の方にある、「開発」タブをリボンに表示するにチェックをいれます。
そうすると、こうなります。↓
左にある、Visual Basicをクリック。
すると、こうなります↓
そして、式を入力。


Sub Test()
Dim A As Long
A = InputBox("数を入力")
If A Mod 2 = 0 Then
      MsgBox "偶数です"
Else
      MsgBox "奇数です"
End If
End Sub

これを実行すると、
テキストボックスに数字を入力。

とりあえず、6と入力。


OKを押すと、
と結果がでます。
簡単なVisual Basicを紹介させてもらいました。

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