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2011年3月9日水曜日

現在の政治について

この記事には個人的見解が含まれています。

・現在のねじれ国会について
誰かが、「このままじゃ日本がつぶれる(or 滅びる)」とか言っていた国会議員さんがいますが、自分たちで赤字国債の発行を止めている(法案を可決しない)のに「日本がつぶれる」なんて言う必要はない。
600兆円の借金はどうやって返すのでしょうか?
「借金して返済⇒借金して返済⇒借金して返済」を繰り返しても意味がありません。
その場しのぎの借金は、どんどん赤字国債を発行して行く事になります。
これはすぐに解決出来る問題ではありません。100ケ年プランなどを立てて地道に返していく必要があります。(だいたい、何でこんなに膨大な額になったのでしょうか?)
・菅直人総理大臣下ろしについて
赤字国債の法案を可決するために菅総理の首を差し出す(辞職させる)と言っている人がいますが、そもそも、菅総理を国のリーダーにしたのはあなた達でしょ、それではあまりにも薄情過ぎませんか?
普天間基地移設問題について
鳩山由紀夫元総理が「最低でも県外」と言ったで、始まったのですが、政権にも問題はありますが、あんな基地を喜んで受け入れる場所など日本にはありません。
ここは菅総理大臣の腕前のみどことなるでしょう。
前原さんの辞任
ちょっと、お金の問題がヒドくなっていませんか?
小沢一郎さんの強制起訴といい、この件といい。
この際、参議院を一旦お掃除してはどうでしょうか?
もしくは、もっと罰を重くすべきです。
まあ、すべては菅総理大臣にかかっていると言うわけです。
頑張れ!!!
菅総理大臣

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