お久しぶりです。健太郎です。
今回は中華Padの1つであるHL-DP01(他にもDropad A8/Haipad M7/Heropad C8/Unipad70-S4/ioPad5等と呼ばれています)を購入しましたので紹介します。
外観編
内容物は左上からUSBホストケーブル、USBケーブル、ACアダプター、本体(HL-DP01)です。また、日本語の説明書もついています。
6ヶ月の保証書付きです。中国から輸入され、HL-DP01としてハロッズという会社が販売しているようです。
上にはカメラやボタンがついています。側面にあるボタンは右から電源ボタン、メニューボタン、戻るボタンです。液晶面にあるボタンはホームボタンです。カメラは画質が悪いそうです。
端子は右からマイク入力、AC端子、ヘッドホン端子、USB Host端子、主電源、USB端子、miniHDMI端子、microSD挿入口があります。(USB Host端子はAndroid上でUSBメモリやUSBキーボード、USBマウスを使う際に上で紹介したUSBホストケーブルと一緒に使用します。USB端子はmicroSD挿入口に挿入したmicroSDにデータを書きこむ際に使用します。)
外観ですが、本当にビッグiPhone 4のようです。中国産にしては高級感があります。
起動編
早速起動してみましょう。
起動は以下のような感じです。
実際はドロイド君の表示→上の画像の画面→ANDROIDの文字の表示の順で起動します。
起動後はロック画面が表示されます。
ロック解除後は以下の感じです。
アプリも少々入っています。
HL-DP01のAndroidの初期バージョンは2.2でした(2.3にアップグレードは可能のようです。またroot化も可能のようです。)。
この端末の凄いところはAndroidマーケットが使えるところです。
それだけでなく、Flash Playerも使えます。以下の動画をご覧ください(Androidマーケットを実際に使ってみたりもしています)。
いかがでしたでしょうか?中国産で不安なところがありますが、Flash Playerが使えたり、Androidマーケットが使えたりするなど、結構快適に動くことがお分かりいただけたかと思います。値段は17800円でした。興味のある方は購入してみてはどうでしょうか?
(2011/9/4追記)
気になった方がいたと思うのでリンクを貼っておきます。
中国製品ですので品質等は期待せず、自分で理解して使える方にお勧めします。
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